オカヴァンゴ・デルタはボツワナ北西部に広がる世界最大の内陸デルタです。アンゴラに降った雨が平坦な地形をゆっくりと流れ進み、約半年かけてカラハリ砂漠に注ぎ込みできるデルタです。降雨から半年かけて水が到達するため、雨季の1月にデルタは最小サイズとなり、5月から8月の乾期に最大サイズとなります。また、様々な野生動物が生息しています。デルタ内にあるモレミ・ゲーム・リザーブではビッグ5はもちろん多数の野生動物、野鳥に遭遇することができます。デルタの水上には睡蓮が咲いており美しい景色が広がります。デルタの美しさ、生物多様性、絶滅危惧種の保護などの理由で、2014年に世界自然遺産に登録されました。
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オカヴァンゴ・デルタへの行き方
オカヴァンゴ・デルタの楽しみ方は様々です。オカヴァンゴ・デルタへ行くにはまずマウンというボツワナ北西部の町に行きます。マウンへは飛行機もしくはハボロネから長距離バスを利用します。
マウンとオカヴァンゴ・デルタ周辺にはロッジがたくさんあり、ロッジが様々なアクティビティを用意しています。 セスナで上空からデルタを観覧したり、小型の船に乗って水上からサファリをしたり、モコロという小さな船に乗ってゲームリザーブに行きウォーキングサファリ(徒歩でゲームリザーブ内を散策する)をしたり、馬に乗ってサファリをすることもできます。
Safari Now マウン宿泊情報>
マウン市内>

以下ロッジは隊員がよく使う安ロッジです。アクティビティもロッジから手配できます。
オカバンゴ・リバー・ロッジ>
オールドブリッジ・バックパッカーズ>

安いけど夏場はエアコンが欲しい!という場合のロッジ。立地悪くてあまり人気はない。
ジャンプ・ストリート・シャレー>
上空からデルタを観覧する
ロッジが手配するフライトで上空からデルタを見るアクティビティです。上空から観察すると湿地と島が交差していることがわかります。また、動物を上空から発見することもあります。安いセスナのフライトは1時間750プラ(8千円)。ヘリコプターは1回600ドルくらいかかりますが、ホバリングができるので金額高いですが、写真撮りたい&動物をよく観察したいなど好きな人にはかなり良いと思います。
セスナ1時間フライトの写真>
モコロ(小さい船)に乗る
モコロとは写真の細長く小さい船のこと。後ろに立っている人が船頭です。でオールで水をかくタイプのボートではなく、長い棒で水底をついて進みます。デルタ内の水深は浅いのでこれが可能なのです。水上に咲く睡蓮を見ながらゆっくりとデルタ内部に入って行きます。内部は歩いてサファリをします。車上から動物を眺めるのとはひと味違ったサファリを楽しむ事ができます。
1泊2日モコロトリップの写真>
日帰りモコロトリップの写真>

モレミ・ゲームリザーブへゲームドライブ
ボツワナで一番動物みれる場所、モレミ・ゲームリザーブへのモバイルサファリはロッジやサファリ会社にオーダーします。最短は日帰りで終日サファリ。でも動物はやはり明け方のが見れるのでモレミ・ゲームリザーブの中に泊まる、2デイ以上のプランのがオススメです。 モレミは北上するとチョベ国立公園と接しているので、マウンからモレミ2泊+チョベ国立公園2泊するサファリツアーする人も多いかと。
日帰りゲームドライブの写真>



フライトイン・プラン(ラグジュアリー)
オカバンゴ・デルタのど真ん中は、ラグジュアリーロッジが並ぶ高級サファリエリアで、主に欧米と南アの白人のお金持ちが訪れています。オカバンゴといったら本来はこの高級サファリを指すもの。 ロッジによりますがマウンから大体30分〜60分くらいのフライトでロッジへセスナで移動。ロッジはドライブがメインのところとボートクルーズがメインのところに別れています。ドライブではネコ科のライオン、チーター、ヒョウなどの肉食動物、ボートクルーズではゾウ、カバ、レッドリーチェウなど水に集まる動物をメインに見る事が出来ます。なので、特徴の違うロッジを2件くらい、それぞれ2〜3泊してまわるのがセレブたちの旅行です。

ちなみに1泊10万円するロッジもあるので、これをやっている人々は1回の旅行で100万円くらいさらっと使っているようです。
我々、庶民のボランティアはラストミニッツや在住者価格を利用しています。うまくやれば大体1泊2〜3万円で食事&ゲームコミコミに抑えられます。
また、デルタ内部は睡蓮が美しく、ほとんどのロッジでモコロのアクティビティがあります。

下記はロッジのサイト集です。大体各社がいくつかのロッジを経営しています。この他にもロッジはたくさんあります。
Under one botswana sky >
SANCTUARY STANLEY'S CAMP >
Wilderness Safaris >
and beyond >

※ロッジの連絡先はお客との直接のやり取りにあまり慣れていないため、始めはエージェンシーに頼んで手配してもらうのをおすすめします。
下記は、日本人(内田さん)が経営するトラベル・エージェンシーです。
南部アフリカ旅行専門 Green Walk Travel >

(このページの情報は2016年6月のものです)